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BL作家になるために
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 2007年6月21日深夜、BL作家になりたいと思いました。

 きっかけは、先週末に彼が私の部屋に来てくれたときに「おみやげ~。」と渡してくれた二冊。
 
  「僕のヘンな彼女を紹介します。」 かれし著
  「腐女子彼女。」 ぺんたぶ著

 「もう読んだから、この本あげる~。」と彼。めっちゃ笑顔だし。この顔わたし好きやし。

 せっかくの彼の訪問。彼は遠くに住んでいるので月2回会えるかどうかの間柄です。
 貴重なふたりの時間なので、この本パラパラめくるつもりだったのに、私ったら読みに集中。

 どれどれ、うん、なかなかおもしろい。と、私のこころの声。でも分からない用語があるわ。

 「ねえ、これって何のこと?」 と彼を質問攻め。
 彼の説明に感心する私。「う~ん。」 「ふ~ん。」 「あ~。」 「あっ。あ~ん。」
 (ため息交じりの声ではありません、念のため。未知の世界に興味津々なの。)
 彼の知識に尊敬を感じながら、そ~いえば、オタリーマン?なんとかっていう本を彼が持って本屋のレジに並んでいたことを思い出す。あの、彼って、その・・・・。

 ま、彼の趣味は後々ということで、今回は私の話ですね。
 確立された存在を知らなかったBLの世界に興味をもった私。
 21日深夜にネットで検索をかけながら、即購入クリックしたものは、「ボーイズラブ小説の書き方」

 漫画は描けないので、小説を書いてみよう!と思ったのです。届くのが楽しみ^^

 身近なところで「BL好き」な人いないかな?と早速、金曜日の朝、会社の女友達に「ボーイズラブ小説を書いてみたいの」と話してみました。
 「雑誌の名前?」この素朴な彼女の質問に答える私(就業時間中それもの後ろに上司Fの姿!)。

 「聞こえていましたか?」焦るわたし。
 「いや、何も。」とぼけ顔の上司F。

 ほんとかな?でもいっか。

 けれど会社帰りに、同じ上司Fから、
 「小説書いたの今度見せてね。」と声かけられました。

 あの~、書けるかどうかわからないのですが、書けても見せたくありませんケド…。 
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初心者ですが上級者を目指し、続けてみます♪
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